本がめちゃめちゃ好きです。


ここ最近は3日に一冊ペースでしょうか。

本には不思議な魔力があります。

いつも抜けれなくなってしまいます。


今日は3冊。

最近は、自分らしい生き方ってなんだろうって考えながら過ごしているので、とりあえず、そういう本を3冊。


【生き方に悩んだ時に読む本】

『生きていくあなたへ-105歳 どうしても遺したかった言葉』 日野原重明

105歳にして美容のためにとシミ取りをする、チャーミングなお医者さんの生き方のお話。

苦い経験の本当の意味は、だいぶ後にわかるらしい。


【働き方に悩んだ時に読む本】

『「やりたい仕事」病』榎本博明

ずっと先の将来のことを考えて、不安になったことのある人に。

キャリアプランという言葉に違和感をおぼえることは、悪いことではないようです。


【性別に縛られているかもと思ったら読む本】

『LEAN IN』シェリル・サンドバーグ

この本自体は「女性が性別によってキャリアを諦めることは、もったいない」というメッセージ性が強いけれど、男性に置き換えて読んでみるのも、おもしろいです。

父の世代の男性は、女性と同じように、相当性別に縛られて生きなければならなかっただろうなぁ、と思ったりします。


【おまけ】本が苦手な人に

スヌーピー こんな生き方探してみよう』チャールズ・M・シュルツ

スヌーピー先生はかわいくて偉大。それに尽きます。