大学生の頃、1週間の小学生のキャンプのボランティアをしていました。
毎晩子どもたちが寝静まった後に行われるミーティングで、キャンプ場の職員さんから言われた言葉。
それは、「体調を崩したとか怪我をしたとか、そういうことだけじゃなくて、『心の健康』にも気をつけて見てあげてね」でした。
そのキャンプがきっかけで、私は自分や周りの人の「心の健康」をよく意識するようになりました。
最近の私の「心の健康」はというと、文句なしのはなまるだと思います。
朝、布団の中でお腹がすく。
電車の中で聴く音楽が、心地いい。
先輩方とのお昼ご飯が、とっても美味しい。
本を読んで、知らなかったことを知る。
夜の街を走りながら、冬の匂いを嗅ぐ。
明日の自分のために、料理をする。
次の朝が来るのを楽しみに、布団に入る。
仕事終わりやお休みの日には、楽しい話を聞かせてもらう。
そんなありふれたことの繰り返し。
全部健康の証。
すごくすごくシンプルだけれど、
心の健康はとても大事だなぁと感じています。
何より欠かせないのは愛情深く接してくれる人たちの存在。
たくさん愛してくれて、ありがとう。
平日も休日も、朝も昼も夜も、
大したことはないけれども、
とても健康で幸せな一週間でした。
(毎週同じこと書いてる気がしますw)