娘、生後3か月目となりました。
この1か月は、娘のおかげで私がいきいきと暮らせているなと感じることが、3つありました。
1,ヨガ
週1で、子どものいるお母さん向けのヨガに通い始めました。
リラックスして身体をほぐしながら、ほかのお母さんたちとお互いに近況を報告しあうヨガ教室。
夫に手紙を書いて心の距離が近くなりましたとか、
上の子にどうしても怒ってしまうとか。
さらには、保育園のこと、離乳食のこと。
月齢の近い赤ちゃんが居るからこそ出会えたお母さんたち。
子育てをしているからこそ身近に感じる世界。
いろんなおうちのいろんな話を聞くと、視野がぐんと広くなります。
肩や背中が凝っていることにも気付きます。
私にとっての大事なリフレッシュの時間です。
2,お客さん
大学時代にサークルや授業が一緒だった友達が何人か遊びに来てくれました。
結婚や出産をきっかけに、もっと友達との距離が遠くなってしまうものだと思っていましたが
案外はるばる私の家に来て、寛いでくれる友達もいるもので。それがただただありがたいのです。
慣れない手つきで娘を抱っこしてくれたり、「すっかりお母さんだね」と言ってくれたり。
今まで通りのにぎやかさが嬉しくもあり、
今まで見たことのなかった、赤ちゃんに向けた表情を見て、こちらがくすぐったい気持ちになったりもします。
3,布おむつ
一日あたり、7~8回は替えるおむつ。
排泄物を含むとずっしりと重たくなります。
子どもを産むまで知らなかったのですが、赤ちゃん一人当たりの使用済みおむつは、結構な量になります。
娘が産まれてから、この「燃えるごみ」が途端に増えたことが、私にとっての密かな密かなストレスでした。
布おむつを併用し始めたのは、3週間前くらい前。
洗濯の手間が増えているはずなのに、私には布おむつ育児が合うようです。
使用済みおむつも、正しく洗って天日干しすれば真っ白になります。
紙おむつの頃よりも、娘の排泄の頻度や量がよくわかるようになりました。
おむつ替えも洗濯も、前は「普通」にしていましたが、今ではちょっとした「楽しみ」になっています。
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最近の家族でのお出かけは、涼しく回れる館内施設がアツいです。
6月末には水族館に1回、7月には博物館に2回、蔦屋書店に1回。
娘が小さい今のうちは、ドライブがてら夫婦で好き勝手に出かけ先を決められる絶好の機会でもあります。
いずれ娘が自分の意志で回れるようになった頃、どんな魚や、展示や、本に興味を示すのか、とても楽しみです。
未来の自分に向けた近況の記録だけで長たらしくなってしまいましたが
夫と寝る前にじっくりと話したことや、最近の私の興味関心についてもまた残したいと思います。
子どものしあわせは、親の幸福の上に成り立つものと思います。
3か月目も、まず何より自分の幸せに貪欲に、自分の興味関心に正直に、子育てもその他のことも存分に楽しめたらいいな、と思います。