暮らすということ

早いもので、一人暮らしを始めてから1ヶ月半が経ちました。

 

実家にいた頃より、料理の頻度が増えました。

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明日の自分を想って料理をしたり、

仲の良い人たちが遊びに来てくれたり。

一人暮らしの家の食卓は、

「一人暮らし」という言葉が似合わないくらい、

いつもとっても豪華です。

 

料理だけでなく、お皿洗いも掃除も洗濯も、実家にいた頃よりかなり時間を割くようになりました。

作った料理が減っていくのは食欲がある証拠で、

洗うお皿が増えるのは一緒に食べてくれる人がいるおかげで、

床に髪の毛が落ちているのは、まさにこの部屋で生活をしているからであって、

洗濯物が増えるのは毎日着替えているからであって。

 

やらなければならない家事があるのは、

そこが私の住処になっているからであって。

それらの家事をきちんとこなすのは、

明日も変わらずに生きられると思っているからであって。

 

暮らすという行為は、とても能動的で美しいなと感じる毎日です。

明日も明後日も、素敵な暮らしをしよう。

暮らしを好きな色で彩っていこう。

そんな思いを胸に、これから明日以降のための買い出しです。