最近の言われて嬉しかった言葉は、
「すみれと居ると癒される」でした。
私には誇れる友達がいます。
華やかな雰囲気、明るい話し方、努力を惜しまない姿勢、溢れ出るセンス、大きな夢。
それぞれに敵わない部分があり、個性が光っていて、会う度に圧倒されます。
とても友達に恵まれていると思います。
そんな素敵な人たちと話すと、私はどんな人になりたいのかな、と考えます。
前の私だったら、「自分の限界を決めずに頑張る人」とか、「前向きな人」と言った言葉が浮かんだでしょう。
それらもすごく大事だけれど、今の私が言われて一番嬉しい言葉は、「すみれと居ると癒される」なのです。
頑張り屋さんな友達が頑張り疲れた時に、帰る場所でありたい。
それが今の私の望むこと。
どれくらい人を癒せるかなんて、
可視化できるものでは無いけれど、
なんとなく、人を安心させられるところが私の持ち味なのかなぁと感じています。
「癒される」と言われることが増えたのは、私自身が幸福な場所に居るからだと思います。
よく寝てよく食べて、素敵な人たちからよく愛されてよく癒されて。
私の中の人を癒す場所を育てていきたいです。
The rose という、大好きな歌があります。
"When the night has been too lonely
And the road has been too long
And you think that love is only
For the lucky and the strong
Just remember in the winter
Far beneath the bitter snows
Lies the seed that with the sun's love
In the spring becomes the rose"
ぽかぽかした春の光みたいに、
綺麗な花を輝かせる人になれたら、
最高だろうなぁー。
