6月に受けた簿記1級の結果が出ました。
1回目:2020年 11月 35点
2回目:2021年 2月 47点
3回目:2021年 6月 50点
今回は、100点満点・70点合格のうち、50点。
前回の自分を超えるという目標を無事達成。
前回から3点しか伸びていないけれど、
でも、ようやく半分取れました。
6月の受験が終わってから11月までは、
TACのWeb講座も受講を始めています。
やっぱり専門の先生の説明はすごく分かりやすいです。
講義を聴く時は手元が空くので、刺繍をしながらのんびりと。
講義後に問題を解いて、理解度チェックしています。
さて、35点、47点、50点、
「点数上がった!」「思ってたより良かった!」とか誇らしげに夫に報告していますが、
合格点からはとてもとても遠いのです。
でも、恥ずかしい点数だと思わないんですよね(笑)
簿記自体を勉強し始めたのは、社会人になる少し前。
3級、2級、1級と、合わせるともう3年くらい勉強していると思います。
その間に実家を出て一人暮らしをしたり、
結婚をして夫と住み始めたりという変化がありながらも、
勉強できる環境が変わらずあります。
今回の6月受験は、夫と住み始めてから初めての試験。
夫が車で会場まで送ってくれて、それもまた試験中の励みになりました。
周囲の支えがありこんなに長く勉強できていること、
そして、一歩一歩成長している実感があること、
勉強の上では、これらが何よりの誇りです。
次の受験は11月。
次回の目標は今の私にはちょっと高いけど、60点!
夫の力を借りながら、またのろのろと頑張ります。